
ANTIQUE FURNITURE RESTORERS,
FURNITURE DESIGNERS AND MAKERS
Established 2013

リストリーでは長年培ったアンティーク家具の修理・修復だけでなく、
アンティークステンドグラスなど美術品の修理・修復も承っております。
まずはお気軽に下記内容につきましてご連絡ください。
1. 製品の全体写真と修理ご希望箇所の詳細写真
2. 修理対象製品の数量、おおよそのサイズ、材質
3. 名前、住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先
お客様より頂きました写真、情報をもとにお見積りさせていただきます。
お見積りは無料です。名古屋市近郊への出張見積りも無料で対応致します。
2営業日以内に、弊社スタッフよりご連絡を差し上げます。
Repair Antique Stained Glass .
アンティークステンドグラス修理・修復
SPICE UP your ANTIQUES
英国王室御用達アンティーク家具修理工房"A J Brett &Co"で長年修行を積んだ家具職人が
お客様の大切なアンティーク家具を修理・修復致します。
天然素材のみを使用し、何十工程もかけて磨きぬかれたその妖艶なまでの
美しさを与える塗装技術は ” フレンチポリッシュ” と呼ばれ、
木材の吸放湿性を妨げることなく、100年という長い時を超えて、
今もなおアンティーク家具独特の風合いと味わいを湛えています。
Point ① アンティーク家具のメンテナンス
普段のお手入れは、綿布で木目に沿った乾拭きが原則。
水拭きは家具の劣化を早めます。
「木は呼吸する」と言われるように、
製材されてからも環境に応じて膨張したり、収縮したりしています。
その変化を和らげ、家具を乾燥から守るために、表面に保護コートを施し、
1~2カ月に1度オイルワックスを浸透させるといつまでも美しくご使用いただけます。

アンティーク家具は長い歴史を経て現代まで受け継がれた価値ある存在です。
しかし、長い年月の中 修理・修復を必要とする事は避けられません。
現代文化の生活においては利便性を優先し、熱・水・アルコールに強いとされるウレタン塗装の様な硬くて丈夫な
塗膜で塗装・修理されるのが日本国内では一般的ですが、当然それまで受け継がれてきた価値は失われてしまいます。
ですので、ヘリテージ家具・美術工芸品としてのアンティーク家具には相応の修復・塗装(フレンチポリッシュ等)が不可欠です。
・フレンチポリッシュ=価値の継続、アンティーク独特の色艶、長寿命。熱・水・アルコールに弱い。
・ウレタン塗装=耐熱・耐水性に優れ、過度の使用にも耐える。寿命は短く、色艶・風合いに欠ける。フレンチポリッシュ=価値の継続、アンティーク独特の色艶、長寿命。熱・水・アルコールに弱い。
一般的な家具に使用されるウレタン塗装による寿命は、5~7年と言われています。
一方、アンティーク家具塗装「フレンチポリッシュ」で用いられるシェラックニスは半世紀~1世紀、
定期メンテナンス次第で半永久的(朽ち果てるまで)に効果を持続します。
しかし、アンティーク家具の塗装は現代において必ずしもフレンチポリッシュである必要はありません。
現オーナーであるお客様の使用目的によって、必要な塗装方法が異なります。
POINT ② アンティーク家具の塗装種類
SUITABLE to your STYLE
アンティーク家具には欠かせないシェラックは、ある昆虫が原料となる物質をアルコールに溶かした16世紀頃から続く伝統的なアルコールニスです。
天然の物質ですので食品のコーティングに使用されたり、ネイルペイントや
ハウスシック対策塗料としても有名です。
このシェラックニスを布に染ませて塗り重ねた塗装をフレンチポリッシュと呼びます。(日本ではタンポ擦りとも呼ばれています)
1回の行程では、非常に薄い皮膜しか出来ませんので何度も何度も塗装を重ねていき、塗装と塗装の閒には乾燥とサンディング行程が入りますので家具修理では非常に手間も時間もかかる塗装方法です。
アンティーク家具と類される家具たちは全てこの塗装で作られています。
独特の風合い、妖艶なまでの美しい艶は現代の塗装にはない特別な魅力です。
What's The Shellac and Polish ?
伝統技法フレンチポリッシュと原料となるシェラックとは?

修理:REPAIR(リペア)
ドアが外れた、テーブルの天板がボロボロだ、椅子がぐらつく、引き出しがあかない等、機能的な部分を直し、
バランスを崩さずに違和感なくきれいに仕上げることをいいます。
修理に使う材料や方法はあまり重要ではありませんので、価格は安価で作業期間も短めです。一般的な家具修理はこの分野で収まります。
修理 = 壊れて使えないものを、材料・技法を考慮せず直して道具として使えるようにする作業。
アンティーク家具はその性質上、修理・修復を施し、長い間使い続けられるよう設計・構成されています。
部分的(ダメージの多い天板など)な修理・修復は全体での費用よりも安価に、作業期間も短く済みます。
アンティーク家具のような修理が高額な物こそ、少しずつ直していくのがおすすめです。
修復作業の場合、対象家具の時代に合わせ、当時使用されていた物をできる限り再現し、修復を施しますので
一般的な家具修理の価格より高価になりますが、アンティーク家具の価値は下がりません。
修理作業の場合は、お客様のニーズに合わせて材料や工程を決め、全体のバランスを崩さず、違和感なく
仕上げることを目的としていますので、修復作業に比べ安価でスピーディーな施工が可能です。
POINT ③ 家具修理と家具修復の違い
REPAIR or RESTORATION
修復 = 壊れたものを当時と同じ材料・技法を使用し、完全に元通り同じ状態に復元する作業。
修復:RESTORATION(レストレイション)
主に絵画や文化財・アンティーク家具などそのものが長い時間を経て出来た傷や色あせ・艶などの風合いを損なわずに、
当時使用されていた材料を可能な限り再現し、同じ手法、技術によって完全に作られた当時の状態へ復元させることを言います。
日本国内において多くのアンティーク業者が使う単語ですが、実のところ家具の修復が行える業者は数える程しか現存しません。
修理事例 : 天板の輪染み・水垢・傷跡の除去
修理対象:オケージョナルテーブル
c1920~1930 マホガニー材
修理箇所:テーブル天板全体再塗装
概要:テーブル天板にコップの輪染み、
花瓶の底跡がびっしり付いてしまった状態。
全体のコーティングを汚れごと剥がし、
深いキズをパテ埋めし、表面を整え、
水性ステイン・ウレタン塗装にて再塗装。
修理費用:55,000円(税別)
修理日数:約1週間
修理対象:ヴィクトリアンオーバルテーブル
c1890~1900 ウォールナット瘤材
修理箇所:テーブル天板全体再塗装
概要:花台として使用していたこともあり、
霧吹きの水・過度の使用による浸水で木材が腐ちてめくれ上がっています。
全体のコーティングを剥がし、腐食した木材を修復し、表面を整え、今後の使用に耐えうる為、ウレタン塗装にて再塗装。
修理費用:155,000円(税別)
修理日数:約2週間
修理事例 : センターテーブル装飾ベニア破損
修復事例 : アンティークビューロ全体修復
修復対象:アンティークビューロー
c1850~1860 ウォールナット材
修復箇所:全体完全修復
概要:引き出し、金具、全てのパーツを解体。既存のコーティングを剥離し、キズ・穴埋め。当時の色・艶を復元することを前提とした修復の為、下地の調整後、水性ステインで色あせやダメージから予測し、徐々に色補正を行い、フレンチポリッシュにて1ヶ月程かけて仕上げ塗装を施し完成。
修理費用:560,000円(税別)
修理日数:約2ヵ月
修理対象:オールドオークサイドボード
c1910~1930 オーク材
修理箇所:全体オイル・ワックス補修
概要:メンテナンス不足による表面の劣化。
フレンチポリッシュ仕上げが施されており、
大きな傷や破損はなく、表面の汚れや、油分
の不足によるダメージの為、表面をワイヤーウールで軽く削り、表面を整え、スコッチオイルとワックスのみで油分を補充して補修。
出張メンテナンス可能範囲に限る。
修理費用:35,000円(税別)
修理日数:1日
















